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大分葬祭事業協議会が「皆様へ伝えたい葬儀への思い」

危篤の連絡を受けたら

親族や知人の危篤の知らせを受けたら、意識のあるうちにひと目だけで
もとのご家族の思いからですので、できるだけ早く駆けつけましょう。
知らせを受けたら、どこへ行けばよいかしっかりと確認しましょう。
その際の服装は普段着で構いませんが、
派手な服装やカジュアルすぎる服装は避けましょう。

訃報を知らせを聞いたら

近親者であれば、どこへ行けばよいのか確認し、
喪服を準備して地味な平服ですぐに駆けつけましょう。
友人・知人の場合は通夜や葬儀の日程、場所などを確認し、通夜に弔問します。
もし、ご遺族から直接連絡を受けたのであれば、
ご遺族が対面を望んでいるものと受けとめ、できる限り早く駆けつけましょう。

弔問できない場合

故人と親しかった場合、遺族から対面を求められることがあります。
すすめられたら「お別れさせていただきます」「拝顔させていただきます」などの挨拶をして、謹んで対面しましょう。
遺族が顔を覆う白布をはずしてくれたら、のぞくように顔を見て、
深く一礼します。合掌して冥福を祈り、遺族にも一礼して下がります。
この時、死因や病気のことについての質問などは慎み、「きれいなお顔ですね」と
いった遺族をいたわる言葉を述べるように心掛けましょう。

弔問できない場合

弔電を打つ/お悔やみ状を送る/香典を郵送する。(お悔やみ状を添える)
【弔電の文例】
○○様のご逝去を悼み、謹んでお悔やみ申しあげますとともに、
心からご冥福をお祈り申し上げます。
※できれば、後日弔問に伺いましょう。


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